「静岡は発信力が足りないと思っている」と、
富士山静岡空港の西村社長は今の状況を危惧する。
たとえ、観光スポットや優れたモノがあっても、
発信する力が不足していては見向きもされない。
とくにコロナ後は個人旅行の増加が見込まれ、
さまざまな魅力を伝えるパワーが不可欠だ。
そのために必要な取り組みやアイデアとは？
静岡の空の玄関口・富士山静岡空港には、
旅行シーンを牽引する存在として期待が集まる。
リーダーの「やりますよ」という静かな言葉に、
大きな自信を垣間見た。